ドライブの目的地「かやぶきの里 北村」。幸いにも空いていました。
雲がキレイで、古民家よりも空をメインに w
中国か台湾からの団体観光客が来ていて、ガイドが日本語で説明した後、通訳の人が再度説明し直すという流れになっていたのですが、ここの茅葺き屋根の特徴を福島県の大内宿と比較しながら説明していたのが面白かったです。
現存している茅葺き屋根の家屋の多くが江戸時代中頃から末期にかけて建てられたものであり、「北山型民家」に分類される。丈の高い入母屋造の屋根と神社の千木のような飾りが特色である。
南会津の山中にあり、全長約450mの往還の両側に、道に妻を向けた寄棟造の民家が建ち並ぶ。江戸時代には会津西街道(別称:下野街道)の「半農半宿」の宿場であったが、現在でもその雰囲気をよく残し、田園の中の旧街道沿いに茅葺き民家の街割りが整然と並ぶ。
ちなみに、
1999年7月に撮影した大内宿。リバーサルフィルムで撮ったものです。
福島県の桧枝岐村のキャンプ場にバイクで訪れて連泊していた時に、ここに来たのではなかったでしょうか。
- Gen's Blog: かやぶきの里 北村(2019,09,20)