Gen's Memo

2018,12,16〜

拾ヶ堰と常念岳

 

安曇野はいくつもの扇状地からなっているために中央部では水は地下深く浸透してしまい、水不足にずっと悩まされてきたという、現在の一般的な安曇野のイメージとは異なる歴史があります。

 

安曇野を信州でも有数の農地に変えたのが、江戸時代に造られた「拾ヶ堰」などの用水路。

 

写真は10時半頃に撮ったのですが、拾ヶ堰の水面は凍っていました。